うわぁぁぁ~っ!
うわぁぁぁ~っ!!
やってしまいました・・
探している商品があり、最近行っていなかったアンティークショップを久しぶりに覗いてみることにしました。
お店に入ったとたん、
「やぁ、久しぶりっ!」
アンティークディーラーのSさん(イギリス人)です。
「頼まれてたテーブルが入ったよ。連絡しようと思ってたんだ」
もし「テーブルトップが跳ね上がるテーブル(う~、名前が思い出せません・・)」が見つかったら教えて下さるよう、ずいぶん前にお願いしてあったのです・・。
「丁度良かった!」
Sさんの明るく弾んだ声が続きます。
彼の声が明るければ明るい程、私の気分は落ち込んでいきます・・
実は・・
お客様の都合でキャンセルになった事・・をお伝えするのを忘れていたのです。
彼の顔を見るまで本当の本当にすっかり忘れていました・・。
久しぶりにお会いするSさんは、相変わらず陽気で教えたがりの素敵なオジ様でした。
私が連絡を忘れた事を謝ると、ま、ま、とりあえず紅茶でも・・と手早く紅茶を用意して下さり、(今日は)「ビクトリア時代のトイレ」について(延々と!)お話をして下さいました。
次回は銀製品についてのお話をして下さるそうです(笑)。
今度は忘れないよう、
ちゃ~んと手帳に印を付けました(シャキーッン!)
ビクトリア時代のシルバープレートのティーセット。
1920年に特許を取得したジグソー。
問題のテーブルです・・
ビクトリア時代のお金持ちの方用のトイレ。
寝室に置いて使いました。
一見たんすですが、実はトイレなのです~。