イギリスでクリスマスツリーの習慣がはじまったのは・・
今年はくまちゃんツリーです~
コーヒーにクリープが欠かせないように、クリスマスにクリスマスツリーを飾る習慣が始まったのはイギリスではヴィクトリア時代のこと。
きっかけを作ったのはヴィクトリア女王のダンナさま、アルバート公でした。
実はクリスマスツリーもアルバート公もドイツ生まれ。
ズバリ!(←死語かもです~)クリスマスツリーの習慣は結婚と同時にアルバート公が王室 に持ち込んだもので、その様子が当時の新聞にイラスト入りで紹介されたことがきっかけで一般市民にまで広がり現在に至る!なのです~。
ところで・・
ワタクシもつい最近まで存じなかったのですが、よくツリーにぶら下がっている球状の飾りはアダムとイブが食べたという善悪を知る木の実(リンゴ)を表しているのだそうです。
罪を悔いる為なのか、ハタマタもっと賢くなる為なのかは、キリスト教徒でないワタクシにはわかりませんが、あのタマタマはただのデコレーションではなかったのですね~。
・・というわけで
クリスマスにいただくお酒はイギリス名産(?)サイダー(リンゴで作った発泡性のお酒)に決定!
もしかしてワタクシ、賢くなってしまうかもですぅ~。
知恵の実♪
それぞれ原料のリンゴの種類が違うサイダー2種にリンゴのチャッツネとリンゴ木でスモークしたチーズなど等♪(仲の良いお友達にいただいたのです~)
クリスマスイヴはハウス(?)シャンパン