1食で2食分!?イギリスのレストラン
お友達と近くのレストランにランチに行きました。
この “近くのレストランへランチ” という響きが日本のOLさんみたいでなんだか新鮮
(いつもは美味しいレストランを求めて何時間も車を走らせているので・・ )
今日お邪魔したハンドレッドハウスはこの辺りでは美味しいと評判のレストラン。
でも以前は確かに美味しかったのですが最近はビミョ~~・・。
いえ・・、決して不味いというわけではないのです。
一般的なイギリスのレストランのお料理のように「塩をかけなくては食べれない」とか、「野菜がフォークに引っかからないほどグチュグチュ」だったりはしませんし・・(笑)。
何と申しましょうか・・
良く言えば素材の味を生かしたお料理・・ということになるのでしょうが、以前の、あらコレ美味しい!何が入っているのぉ~?的な驚きが 全く なくなってしまいました。
今回は以前好きで何度か頂いた事のあるホタテの前菜をオーダーしたのですが、残念!別モノです・・。
シェフが変わったのでしょうか??
それとも(素材の味を生かす方向へ)方針が変わったのでしょうか??
でも一粒で二度美味しい・・、違った・・、一食で二食分なのは変わっていませんでした。
でもあまり嬉しくないかもです・・
前菜のホタテ
今まで気が付かなかったのですが、素敵なカトラリーが使われていました。
お皿は白いシンプルなものだったのですが、カトラリーでグッと雰囲気が増すのですね~。
見習わなくては!です
メインデッシュの鴨
日本ならテーブルの真ん中に置いてシェアして食べる量です、多分(笑)。
デザートのメレンゲ&アイスクリーム
食後のコーヒー
コーヒースプーンもナイフ&フォークとお揃いです~。
ハンドレッドハウスのお庭、めっちゃカワユイのです。
一粒で二度美味しい?
ドギーバッグ(犬のお土産)にしてもらった鴨とフランスパンを翌日(犬ではなく)ワタクシが頂きました(笑)。
これで合計(チップ込みで)£40也!
ミシュランの星付きレストランでランチ食べられましたね・・