FC2ブログ

イギリス、アンティークな暮らし。

15世紀に中世の廃船を利用して建てられたという”Old Court”に暮らしてから、以前にも増して古いモノに愛情を感じるようになりました。 イギリス在留19年のアンティークディーラーの日々の暮らしのアレコレ。商品の買い付けや愛用のアンティーク、お気に入りのお出かけスポットや観光地、料理のレシピ等々・・
MENU
お仕事 お知らせ

暮らしの中のアンティーク~ホーローのキャンドルホルダーとおまる~

シクシクシク・・

家の中が暗いですぅ・・。
いえ・・、家庭のモンダイではなくて物理的に暗いのです。


そういえば・・
イギリスではほんの数十年前の1960年代まで家の2階に電気が通っていないのが普通でした。
一般的なイギリスの住宅は寝室が2階にあるので、人々は夜になると持ち手の付いたキャンドルホルダーを片手に階段を上り寝室に向かったのだそうです。

ちなみにビクトリア時代は庶民の家にはトイレがないのが普通でした。
(トイレは離れにありました)
人々は夜トイレに行きたくなると寝室に常備してあるおまるに・・

・・って話が脱線してしまいました(笑)。


実は・・
数日前から1階の照明が使えなくなってしまいました。
(スイッチを入れるとブレーカーが落ちるので、多分どこかで漏電しているのだと思うのですが・・)
2階の照明だったら良かったのですが1階は困りますデス。


・・・と申しますのも
明日の夜に大切なお客様がいらっしゃるのです~。
ダイニングやリビングはろうそくを灯せばOKですが、一番のモンダイは超ダークなトイレ。
でもでもトイレにろうそくを置きっぱなしにするのは心配です・・。
皆さまには(1960年代のように)キャンドルホルダーを持ってトイレに行ってもらうことになるかもです。


・・! にかー!豆電球


グッドなアイデアが浮かびました!
そーです!
ビクトリア時代のように部屋の片隅におまるを置いて・・(←ジョーダンです)



おまるは部屋の片隅ではなく寝室に置かれていました i n ビクトリア時代(←念の為)。


sR0017505.jpg
ワタクシのお気に入り、赤いホーローのキャンドルホルダー はぁとvv


sR0017507.jpg
左はシルバープレートのキャンドルホルダー、真ん中と右はホーロー製。
家のアチコチにあるキャンドルホルダー、かき集めなくては!です~。



追記:
翌日修理の方が来てくれて、お客様がいらっしゃる前に一階の照明が復旧しました~(ホッ・・!)。
原因はねずみでした・・。


sR0017509.jpg
修理の方から後光が射して見えました(笑)。


sR0017511.jpg
かじられてショートした電気の線・・。



Comments

トミー says...""
ね、ネズミですか(|||_|||)線をかじっちゃうほどデカいのですか(T_T)オソロシス…(((゜д゜;)))でもお客様がくる前に直って良かったですねo(^▽^)oしかし、なんだかすごいお仕事してらっしゃるのですね!アンティークはその歴史まで掘り下げて惚れ込むと、なんだか魂が宿ってしまいそうで恐縮してしまいます(^_^;)もちろんお値段的にも買えませんが(ρ_-)o
2009.11.30 08:54 | URL | #- [edit]
ねこ says...""
トミーさんへ

>線をかじっちゃうほどデカいのですか

家の中にいるねずみさんはあまり大きくないです~。
めっちゃデカイのが「離れ」にいるねずみさん。
正直、コワイです(笑)。

イギリスではねずみさんがフツーに家に住んでいたりするのですが、トミーさん、ねずみさんは大丈夫でしょうか?
(・・ってカレが付いているから大丈夫ですね、きっと♪)

2009.12.01 18:38 | URL | #y2k7PowY [edit]

コメントを残す

現在いただいたコメントの表示(公開)はしておりませんが、全てしっかりとありがたく読ませていただいております。 宜しかったら、ひとことお願いいたします。






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:https://blog.victoriancat.net/tb.php/325-7f795f6b
該当の記事は見つかりませんでした。