キャス・キッドソンとアンティークの関係
意外な場所で意外な年齢の方(失礼!)から “キャス・キッドソン” の名前を聞いて、思わず耳がダンボ(←死語デスカ?)になってしまったワタクシです。
友人に連れられて行った、お客さんが5人も入れば一杯になってしまいそうな小さなアンティークショップ。
店先にはカゴやストーンウェアが所狭しと並べられ、店内にはワタクシよりだいぶ年上の素敵なおば様がマイカップ(笑)で紅茶をすすりながら店番をしていました。
店内でめっちゃ好みのトリオ(カップ&ソーサー + ティープレート)を見つけ、ためつすがめつ眺めていると、突然彼女が・・
「ねぇ、キャス・キッドソンって知ってる?」
今をときめく(?)スーパーデザイナー、知らないわけがありません!
彼女はあなたが手にしているような古い陶器の(花柄)模様やローラアシュレイのパターンからヒントを得てデザインしているそうよ。
製作を始めたはかりのころは自宅のキッチンが仕事場だったんですって。
その模様ももしかしてキャスが参考にしたかもね。
そう言うと、おば様は悪戯っぽく微笑みました。
その笑顔のキュートなこと!
そういえばキャスのデザインに似た柄があるような気も・・。
まったく、もぉ~!
おば様ってば商売上手です(笑)。
つい買ってしまいました~(笑)
似た感じのバラ模様のパジャマ
パジャマの模様のアップ
お皿のバラ模様アップ
うー・・ん、
似ているような似てないような・・