定年退職を心待ちにするイギリス人
寂しくなります・・。
我が家から一番近く、よくヴィクトリアンキャット(ネットショップ)の商品発送でお世話になっていた郵便局が12月3日で閉局しました。
イギリスの小さな郵便局の大部分がそうであるようにこの郵便局も不思議な副業(?)を持っており、郵便業務の傍ら(もしかしたら郵便業務が傍らだったかもですが・・)食料や日用雑貨、新聞などを販売していました。
この郵便局は我が家から一番近い郵便局であると同時に一番近い商店でもあり、急な来客時には牛乳やビスケットを買いに走ったものです。
製造元の表示のないパンや大手スーパーでは見かけないマイナーなお菓子・・、そしていつも微笑みを欠かさないレディー・・、素朴な雰囲気が大好きでした・・。
もっとも・・
本人は(多くのイギリス人がそうであるように)リタイヤが待ち遠しくてしかたなかったようで満面の笑みですが・・
満面の笑みです(笑)。