ウエディングパーティのドレスコ-ド in イギリス
ウェディングパーティーにお呼ばれです(ワクワク!ドキドキ!)。
でもでも・・
よそ行きのお洋服で出かけるパーティーは去年のクリスマス以来なので、何を着ていったらヨイのかめっちゃ迷いますぅ~。
以前イギリス人のお友達の結婚式に出席した時は教会のお式から参加してそのまま着席式の披露宴に突入~!だったのでドレスコードはいわずもかな・・だったのですが、今回は結婚式無しのウェディングパーティー。
オットが出張中ということもあり、立食式なのか席があるのかさえ さっぱり わかりません。
考えてもどうにもわからないので、一緒にパーティにお呼ばれしている友人に電話で聞いてみることに・・
んー・・
ポッシュなレストランに行く時に着る服を気持ちグレードアップした感じ?
何だかわかったようなわからないような・・、ビミョーな答えです(笑)。
結局、胸元が大きめに開いているシャツにパンツで行くことに・・。
(ふむふむ・・)
ロングドレスだったのは新婦さんだけで、女性はフツーにワンピースを着ている方が多かったので浮かず沈まずヨイ感じ(笑)。
花嫁さんは元モデルさんということもあってスラリと高い身長にロングドレスが良くお似合いです。
・・が、
花婿さんはまるで近所にお買い物に行くようなカジュアルなシャツにスラックス姿。
そこにいる 誰よりもラフな 格好です。
もっともある意味、 誰よりも目立って いたので、主役の装いとしては正解なのかもですが・・(笑)。
ダンスタイムです~。
イギリスのパーティーには99.9%の確率でダンスタイムなるものがあります。
大抵アバ等の音楽がガンガンにかかりディスコタイムになるのですが、なぜかこの日はスコットランド民謡に合わせて踊るという趣向。
生バンドや(踊りの)インストラクターさんも呼ばれていました。
ところで・・
パーティーは「ビレッジホール」で行われたのですが、これは日本でいうなら「公民館」・・でしょうか?
どんな小さな村にも(たぶん)必ずある公共の施設です。
村の催し物、例えばフリーマーケットのようなことも行われ、ローカルのパブなどと同じくそこに住む住民にとって無くてはならない大切な場所です。
素朴で温かな手作りパーティ、良かったですぅ~(しみじみ・・)。
このお二人が本日の主役。