図書クラブ ~私設図書館~
今夜はワタクシ、眠れないかもです~。
数年前から「図書クラブ」なるものを主催しております。
図書クラブ~それは有閑マダ~ムたちの優雅な読書サロン~・・ではなくて、この辺りにお住まいの日本人の方に我が家の本を借りていただく日なのです。
実はワタクシ、重度の活字中毒の上に本を読む速度がとても早く、しか~も!一度読んだ本を読み返すことはほとんどありません。(最近はミドルなお年頃のせいで本を読むのがシンドクなってきていますが・・)
・・かといって、
異国の地(?)で日本語の本を捨てたら何だか バチ が当たりそうで処分する事も出来ず、本は溜まる一方でした。
1500、いえ・・、2000冊はあったでしょうか?
そこで・・
日本人の方(もしくは日本語の理解できる方)に本を貸し出す事に・・。
これはグッドなアイデアでした。
いえ・・
借りられる方にとってではなく、ワタクシにとって(笑)。
・・と申しますのも
当初は全く予想もしてなかっためっちゃ嬉しい誤算(?)が・・
な、なんと!
マダームの皆さまが読み終わった本をイロイロ寄付してくださるので、自分ではなかなか購入しないジャンルの本も手軽&気軽に読むことが出来てしまうのです~。
(うう・・、幸せですぅ~。マダ~ムの皆さま、どうもありがとうございますデス。)
でもただ一つだけ問題が・・
本を返してくださる時に同じ数だけ借りていただかないと、本が本棚に入り切らないのです・・
・・って、
嬉しい悲鳴・・ですね(笑)。 200年前のブリタニカ百科事典はムリかもですが、我が家の私設(ミニ)図書館の本にも チャ-ルズエドワードのライブラリー の本みたいにファミリーアームを入れることがワタクシの野望なのですぅ
本イロイロ。
この8倍くらいの本があります。
ダイエット関係の本も沢山あります(笑)。
日本に帰国が決まった方が3箱分の本を寄付してくださいました。
開けたら眠れなくなりそうで怖くてまだ開けていません(笑)。