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イギリス、アンティークな暮らし。

15世紀に中世の廃船を利用して建てられたという”Old Court”に暮らしてから、以前にも増して古いモノに愛情を感じるようになりました。 イギリス在留19年のアンティークディーラーの日々の暮らしのアレコレ。商品の買い付けや愛用のアンティーク、お気に入りのお出かけスポットや観光地、料理のレシピ等々・・
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ちょっぴりディープなイギリスの話

イギリスは100年くらいじゃ変化ナシ!

移ろいゆくのはそこで暮らす人々だけなのですねぇ・・ ( ・・・ 遠い目・・)。

郵便局でポストカードを買いました。
せっかく(?)だからこの街の写真を・・と思い、ちょっとクラシックな雰囲気が漂うセピアカラーで印刷されたポストカードを手に取ったのですが・・。


あれれ・・
何かがヘン?
でも何が??


同じアングルで写真を撮って、よぉー・・く目を凝らして見比べてみると・・


sP1140090.jpg

今日購入したポストカード


sP1140052.jpg

同じアングルの写真《カラーバージョン》


sP1140058.jpg

同じアングルの写真《セピアバージョン》



右手前から2件目と3件目の家が無くなっている?
はいデス~。
込み合う街のハイストリート(道をそのまま進むと街のメインストリート)を避ける為、ハイストリートに入る直前にバイパスを作ったようです。
(家が2件無くなっている以外、街並みは全く変わっていません)

1枚目の写真にはセンターラインが無い?
・・確かに(笑)。

え・・っ、車の形がヘン??
(だんだん核心に迫ってきました~)

ピンポーン!(←死語です~)
当たりです。
写真が撮られた年代が(大幅に)違うのです。
このセピア色の写真が撮られたのはまだまだ馬車も健在だった1911年、今からおよそ100年前。
う~ん・・、街そのものがアンティークなのですねぇ(しみじみ・・)。


移ろう人々を何百年も見守るイギリスの家々・・。
ちょっと ホラー だけど ラブリー なアンティーク大国イギリスなのですぅ~ にかー!



豆電球
100年200年では大きく変わらないイギリス、おそらく100年後も同じような写真が撮れるに違いありません。
自分で確認できないのがめっちゃ残念です。
(ミドルなお年頃のワタクシ、これから100年生きるのは無理そうです・・


sP1140070.jpg

ちなみに同じ街にあるこの建物は1682年に建てられました。


sP1140051.jpg

ポストカードを購入した郵便局


sP1140075.jpg

なぜかお昼休みは閉まります・・。



sP1140050.jpg

なぜかドールハウスとその関連小物を販売しています・・。

Comments

rumi says...""
ねこさん

こんにちは。
ほんとだ。ほとんど風景変わってないですね。
すごいなぁ。こうやって見るといいものですね。

でも、ロンドンだと「なんで?」って思うことも
多くて。まだまだ日本を引きずってます(^_^;)

今日、小雨の中、近くの川べりに行きましたが
行者さんらしきものは、なかったです。
すずらん、食べちゃったらまずいの?
2008.03.30 04:12 | URL | #BLFxrdbc [edit]
ハピネス says..."行者にんにく↓"
初めまして
いつも楽しく見させていただいてます
ちょっと報告したくてコメント入れますね
行者にんにく
ほそっこいのが7本500円でした
蔵は完全に立つと思います
日本ならね・・・
おじゃましました
2008.04.01 11:20 | URL | #2eRIlTgU [edit]
ねこ says...""
rumiさんへ

>すずらん、食べちゃったらまずいの?

絶対に食べてはいけません!
食べると中毒を起こして(運が悪いと)亡くなってしまう事があるようです・・。
以前、行者にんにくと間違えスズラン食べて・・というニュースを見た事があります。

ちなみに・・
葉っぱがハート型なのがスズランです。


ハピネスさんへ

初めまして、こんばんは。
(日本は今、夜ですね~)

細いのが7本で500円・・。
日本の行者にんにく、めちゃくちゃ高いです~。
もし日本で行者にんにくを販売できたら、ジョーダン抜きで家が買えそうですね~(笑)。

生だと持込が難しいので、醤油漬けにして販売するとか(←結構ホンキ)。
2008.04.01 21:00 | URL | #RF9iDDMM [edit]
シャドーとフラウのパパ says...""
ご無沙汰しています。

100年以上前からきちんと都市計画が作られて必要の無い限りはその一世紀以上前の都市計画を遵守する英国と、無計画に宅地開発する日本の違いもありますが、英国に居た時は、何よりも文化の違いを感じました。

父や祖父の代から受け継いだものを修理しながら遣い続けることを戦後の日本は忘れてしまいましたよね。
英国で友人の子爵が「古いものを使っている人が可哀想なのではなく、何一つ古いものが無い家の人が可哀想(つまり伝統と歴史の無い家柄の生まれという意味)」と言っていたのが印象的でした。
2008.04.01 21:51 | URL | #52IR0TwY [edit]
べにばな子 says...""
おひさしぶりです~~
ねこさんは、変わらず、すてきに暮らしておられるようで、何よりです。

100年以上経っても、ほとんど変わらぬ風景。
素敵な国ですね~~

ポストオフィスで、ドールハウス~~!!
買いに行きたいです~~
2008.04.02 00:02 | URL | #- [edit]
ねこ says...""
シャドーとフラウのパパさんへ

お久しぶりです~。
イギリスは(新興住宅地でない限り)街そのものがまるで野外博物館のようです~。
100年200年前の建物に当たり前にように暮らす彼らは、家の修理も自分たちでやるのがお約束!
・・なので、ここイギリスではDIYができない男性はお婿にゆけないそうです(笑)。


べにばな子さんへ

郵便局でドールハウス・・、やっぱりキミョーかもです。
私は購入した事はありませんが、う~ん・・、きっと購入される方がいらっしゃるから販売しているのでしょうねぇ・・。

こちらの方にお越しの際は、ぜひぜひ!郵便局でドールハウスを~(笑)。

2008.04.04 09:33 | URL | #RF9iDDMM [edit]

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