イギリス「ティー」の謎 ~お茶?夕飯??~
う~ん、いったいどっちでしょう?
イギリス人の友人HちゃんのパートナーJ氏から、「ティー」に誘って頂きました。
電話を受けたのはオットです。
オットはお茶に誘われた・・と主張するのですが、イギリスのティーは軽い夕食をさす場合があるので厄介なのです~。
時間が午後4時というのもビミョーです
Hちゃんに電話をかけなおして尋ねればヨイのでしょうが、(もし誘われているのがお茶だとしたら)夕飯の催促をしているみたいちょっと聞きにくいです・・。
・・とはいうものの
オットもワタクシも成り行き任せのO型、とりあえずお土産を持って訪ねることに・・(笑)。
さてさて
お土産は夕飯に招かれたのならお酒、お茶ならお菓子・・が一般的ですが、今回はどちらかわからないので(笑)全然関係のないモノ、この辺りで美味しいと評判のお肉屋さん・・のビーフパイとポークパイをチョイス(←死語デスカ?)しました。
お肉屋さんの・・という枕詞がいかにも美味しそうですぅ~
ガチャ・・
んー・・
Hちゃんの家のドアを開けるとプ~ンと良い匂いが・・。
私たちが招かれた「ティー」はお茶ではなくて夕飯でした(笑)。
美味しいと評判のお肉屋さん。
スコッチドエッグやミートパイ・・、お惣菜がイロイロ並んでいます~。
雉(キジ)。
なんと3羽で£1.95(500円弱)!
我が家の周りで撃たれたキジもこのお肉屋さんに引き取ってもらうのだそうです。
キジのアップ。
夕暮れの街並み。
八百屋さんの店先。
街の広場。
キッチンのダイニングテーブルに並んだお料理。
セルフサービスでお料理を盛り付けてリビングに運びます。
今日のお料理はメキシカンです~。
リビングでティー(軽い夕食)。