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イギリス、アンティークな暮らし。

15世紀に中世の廃船を利用して建てられたという”Old Court”に暮らしてから、以前にも増して古いモノに愛情を感じるようになりました。 イギリス在留19年のアンティークディーラーの日々の暮らしのアレコレ。商品の買い付けや愛用のアンティーク、お気に入りのお出かけスポットや観光地、料理のレシピ等々・・
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ビクトリア時代の生活を再現 ~ビクトリアンタウン~

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「レーズンパン、食べたかったなぁ~。」

仕事の帰りに「ビクトリアンタウン」内のパン屋さんでレーズンパンを買うつもりでいたのですが、残念ながら間に合わなかったのです。
食べられないと思うと、余計食べたくなるのが人情です(笑)。
焼きたてのポワポワを想像しただけで、もう舌先がくすぐったくなってきます。

ここのパンは小麦の味が濃い素朴なパンです。
買うと紙に包んでそのまま渡してくれるので、もし運良く買った時にまだ暖かければ、そのまま歩きながら食べてしまうのが一番美味しい食べ方です。
(他の人たちにとってはどうだかわかりませんが)私にとってここのパンは「ワシワシ食べる」イメージです。

ところで・・、
なぜこんなにもレ~ズンパンな気分になってしまったかというと、昨日友人に見せるつもりで整理していた写真「ビクトリアンタウン」が原因に違いありません・・。

「ビクトリアンタウン」は私のお気に入りの場所の一つです。
ここはビクトリア時代(1837年から1901年)の建物を移築した野外博物館で、一般民家は勿論、パン屋さん・お肉屋さん・印刷工場・棺桶屋さん(木工屋さん?)・学校etc.・・当時の生活を忠実に再現してあります。

タウンに入ってすぐ左手にある銀行では、現代のお金をビクトリア時代の通貨(この通貨は本物ではなく「ビクトリアンタウン」内だけでしか使えないトークン)への両替も出来、またそのお金を使ってタウン内の商店で買い物をする事も可能です。
どのお店も商品の価格表示が「ビクトリア時代の価格」と「現代の価格」の二本立てなのです。

また各商店それぞれが魅力的な商品を揃えている上、みな一様に見せ方が上手いので商品の前から動けなくなってしまう事も多いです(笑)。
陳列棚には本物の当時の商品(アンティーク)が並び、そこにリプロダクションを上手く紛れ込ませてあります。

さてさて・・
ビクトリア時代の洋服に身を包んだスタッフ、街の中を走る馬車、同時の服装で学校へ向かう子供達(この子供達は社会科見学で来ているようです)、気分はどこまでも盛り上がります。
こんなシチュエーションで商品を手に取ってしまったら、もう買わずにはいられないです(笑)。
私はこの「ビクトリアンタウン」内にあるパン屋さんのレーズンパンがたいそう気に入っているのです。

でもでも・・、もしかしたら・・、
単に私もこのシチュエーションにヤられてしまっているのでしょうか??




ビクトリアンタウン内のお店

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《パン屋さん》

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焼きたてポワポワのレーズンパン。

sグロッサリーショップ②

《グロッサリーストア》 店で働く、当時の服装に身を包んだスタッフ。

sグロッサリーショップ⑤

《グロッサリーストアーの陳列棚》 ビクトリア時代当時と同じものが購入できます。

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《ろうそく工場》 ろうそくも購入できます♪

この他のビクトリアタウンのお写真は 写真館 をご覧下さい。

莟「ビクトリアンタウン」は「アイアンブリッジ(世界遺産)」から車で5分の場所にあります。


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