アンティークショップで午後のお茶
んー・・(うっとり~)
教えたがりオジ様、Sさんのお店が入っているアンティーク・ショップに行ってきました。
アンティークショップが終わった後、
Sさんのお店で彼ご自慢のアンティークたちに囲まれ、ミルクとお砂糖た~っぷり・・の遅い午後のティータイムが始まりました。
(夕方5時スタートのティ-タイム、まるでビクトリア時代の貴族の人たちみたいですぅ~)
紅茶のカップが乗っているマホガニーのテーブルは、ビクトリア時代後期のものだそうです。
写真には写っていませんが、この時Sさんが座っていた椅子は1870年のものだとか・・。
目に入るもの触れるもの全てがアンティーク、何という贅沢なのでしょう
アンティーク好きの私にとっては、まさに夢の時間です(笑)。
(例によって例のごとく、紅茶が「ティーパック※」であったとしても、この際許してあげますデス~)
※ イギリスでは(一般のご家庭はモチロン)レストランでもティーパックを使用しているトコロが多いのです。
さて・・
教えたがりオジ様、Sさんの本日の講義(?)は「オークション」についてです。
以前、私がオークションに参加したことがない・・という話をしたところ、Sさんから一緒にオークションに行こう・・という嬉しいお誘いを何度か頂いているのですが、なかなか双方の都合が合わず実現していないのです。
Sさんの講義は、前日の下見会の注意点に始まってオークショナーに支払う手数料、果ては購入した家具の修理に至るまで・・、楽しい話は尽きません。
イギリス人に倣って紅茶にミルクとお砂糖をた~っぷり入れ・・をすすりながら、
アンティークに囲まれながらアンティークのハナシに耳を傾ける。
んー・・、 極楽 ですぅ~
お店が終わった後、Sさんと遅い午後の紅茶をしました。
ショップ内のキッチンで、お茶の後片付けをするSさん。