イギリスのクリスマスイブ² と日本のお正月イブ² の共通点とは?!
こんなに人口密度が高い状態のスーパーマーケットって・・。
ショッピングカート同士のすれ違いが困難なほど込み合ったスーパーマーケットに、うっかり足を踏み入れてしまいました・・。
しか~も!ただショッピングカートが多いだけではありません!
どのカートも食料が山積みです(笑)。
毎日こんなにたくさんのお客さまがカート一杯のお買い物をしてくれたら、スーパーもウハウハ(←死語です~)なのでしょうが、そうは問屋が卸・・って死語ですね
ミドルなお年頃の皆さぁ~ん!
こんな光景をいつかどこかで目にしたことはありませんか~?
そうです!
この光景はコンビニが誕生する前の
ムカシの日本のお正月準備 によく似ているのです。
今のお若い方には信じられないかもしれませんが、そのムカシ元旦~3日は全てのお店が閉まってしまった為、当時の主婦たちは年越しそして新年を迎える準備(食料のストックやお節料理の仕込など等・・)に追われたものでございます(遠い目・・)。
イギリスのクリスマスはスバリ!(←死語です~)ムカシの日本のお正月なのです。
ご察しの通り・・
イギリスではクリスマス(お店によっては翌日も)全てのお店が閉まってしまいます。
(ワタクシの知る限り、イギリスには日本のコンビニような365日24時営業のお店は存在しません)
日本のクjリスマスは恋人たち(&小さなお子さんのいるご家庭)のものが、イギリスのクリスマスは100%家族のもの。
両親の家や親戚の家を訪ねたり訪ねられたり・・でま~ったりと過ごすのです。
そんな時に食べ物や飲み物が足らなくなったら大変!
そう・・、食べ物が足らなくなったら確かに大変です!
なーんてミョーに納得しながらお買い物をしていたら・・
ワタクシったらいつの間にこんなに買い物を・・!?
・・・。
本当はペリエ(発砲水)を買いに寄っただけなのですが・・。
今晩はハワイ仕込(?)の「カフク・シュリンプ」です~。
フライパンにた~っぷり(1カップ弱くらい)の油を温めて塩小さじ1強とすりおろしニンニク1個分入れ、ゆっくりと火を通します~。
ニンニクに火が通ったら茹でエビ(殻をむいた状態で)200g※を加え、エビが温まったら火を止め塩味&ニンニク風味をしみこませます。
食べる直前に温め、熱々のご飯に油ごとザバーッとかけて頂きます。
もし塩味が足らない場合は塩を振ってください♪
※オリジナルは殻付きエビなのですが、食べにくいので・・。
たまりませ~ん(笑)。
クリスマス・イブ・イブなのでシャンパンです~(笑)。
今日のシャンパン~!
やや甘めでほのかに蜂蜜のような香りがします。
★★★
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