狩猟~イギリスの雉(キジ)狩り~
バキュー・・ン!バキュー・・ン!
銃声で目覚める週末の朝って・・。
・・などと思いつつ窓から外をのぞくと、予想通り猟銃を抱えたハンチィング帽の紳士たちが・・。
どうやら我が家の冬の風物詩(?)、雉狩りがこの冬も始まったようです。
ところで
耳を劈くような銃声にも慣れっこになっているのか、涼しい顔の猫ムスメたち。
それどころかチョビ(猫ムスメその1)は外へ出してとせがみます。
BUT! BUT!おーごんBAT!!(←死語です~)
弾がビュンビュン飛んでいる危険地帯に可愛いムスメを行かせるわけにはいきません!
雉狩りは犬に雉を追わせて(雉が)飛んだところを撃つ※とはいえ、万が一ということも・・。
何しろ、庭のすぐ隣でバキューン!バキューン!しているのですぅ~。
※銃口は空に向いています(写真一枚目)
ミャ~!(訳:出して~)
ミャ~!!(訳:出してぇ~)
ミャ~!!!(訳:出してってば~)
猫ムスメ 外に出してと 鳴き続け 銃声よりも 騒がしいなり~
五七五です(笑)。
空に向かって(飛んでいる雉に向かって)発砲する紳士
あれれ・・雉は何処へ・・?
ボーゼンとする一人と一匹(笑)。