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イギリス、アンティークな暮らし。

15世紀に中世の廃船を利用して建てられたという”Old Court”に暮らしてから、以前にも増して古いモノに愛情を感じるようになりました。 イギリス在留19年のアンティークディーラーの日々の暮らしのアレコレ。商品の買い付けや愛用のアンティーク、お気に入りのお出かけスポットや観光地、料理のレシピ等々・・
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ちょっぴりディープなイギリスの話

イギリスの桜でお花見

#3_お花見

春咲く花はイロイロあれど、やはり春は桜です。
この桜の花に春を重ねるという日本人特有の感性は、平安※のムカシから脈々と受け継がれてきたお花見の習慣・・、おそらくはDNAの記憶によるものに違いありません!(キッパリ!)

※花見の習慣は、嵯峨天皇(786~842年)が御所内の南殿に桜を植えさせて宴を催したのが始まりといわれています。

さて、私たち日本人が心待ちにしている”お花見”ですが、どうやらイギリスの人たちには理解しがたい習慣のようです。
彼らも桜の花をキレイだとは思うそうですが、その下で宴会を開く感覚はわからないのだとか・・。

でも、もしかしたら、この感覚の違いは両国の「桜の咲き方の違い」によるところが大きいのかもしれません。
春も冬風味のイギリスでは、桜はダラダラ咲いてダラダラ散ります(笑)。
その年の気候によりますが、満開がないまま葉桜を迎える事が少なくありません。
パッと咲いてパッと散ってしまう日本の桜だからこそ、私たち日本人は桜を愛でるのだと思います。
ちなみに今年のイギリスの春はとても暖かく、1週間ほど前に我が家の桜もめでたく満開を迎えました。

↓↓下の動画は今年の我が家のお花見の様子です。



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https://www.youtube.com/channel/UC9EEqoWB1k8f6v8odmOg0TQ

英国暮らしのアレコレ

イギリスはコロナウイルスで外出禁止令中なので、庭のキャンピングトレーラーに車中泊♡

コロナウイルスの為イギリスでは外出禁止令が出ているので、家で毎日を楽しむ方法を模索中です。
いつもよりも沢山犬猫ムスメと遊んだり、離れのコテージでお茶をしたり、お庭を散策したり・・
最近新調したカメラで写真や動画もよく撮っています。

先週末は庭に停めたキャンピングトレーラーに夫婦ふたりとボーダーコリーの犬ムスメでお泊りをしてみました。
車内にはベッドに早変わりするソファーやオーブン付きのキッチン、シャワー&トイレもあって大人の秘密基地といった感じです。
庭で車中泊をするのもなかなか楽しいです(笑)。

ところで・・
キャンピングトレーラーはキャンピングカーよりも気軽に所有ができ、キャンプに使っていない時は書斎や趣味の部屋、アウトドアリビング等としても使えるので重宝します。
これはオリエント急行風の内装にしましたが、小さい空間なのでちょっとしたDIYで簡単に好みのインテリアにできるのも嬉しい💕





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動画の後半で簡単に作れる英国式朝食(イングリッシュ・ブレックファスト)の作り方を紹介しているので、宜しかったらお試しください。



【イングリッシュ・ブレックファストの材料(2人分)】

・生ソーセージ 4本
・マッシュルーム 2枚
・トマト 2個
・ベーコン 2枚(4枚でもOK)
・卵 2個
・バター 適量
・油 適量

・食パン
・バターやジャム等 適量

意外かもしれませんが、調理に調味料は使いません。
(塩コショウは食べる時に各自でふりかけます。)



ユーチューブでVlogを始めました💕
チャンネルの内容は、約500年前に中世の廃船を利用して建てられたというアンティークな家と田舎暮らしをこよなく愛する夫婦と犬(ボーダーコリー)&猫のイギリス暮らしのアレコレのVlog(ビデオブログ)となります。
  
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英国暮らしのアレコレ

ユーチューブで、Vlog 「イギリス、アンティークな暮らし。」 をはじめました!

最近カメラを買い替えたのを機に、ユーチューブを始めました。
ヨロシかったら、パチパチ薪の爆ぜる古い暖炉や鳥の囀りが聞こえるガーデニング風景、アンティークショップの店長が普段家で使っているアンティーク食器や家具etc.を動画でご覧になってみませんか?  




チャンネルの内容は、約500年前に中世の廃船を利用して建てられたというアンティークな家と田舎暮らしをこよなく愛する夫婦と犬(ボーダーコリー)&猫のイギリス暮らしのアレコレのVlog(ビデオブログ)となります。
  
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店長宅 ガーデン

スノードロップとボーダーコリーの犬ムスメ

スノードロップの花の前に座るボーダーコリー

スノードロップの花がお庭のあちこちに咲いています。

その白くてちっちゃい可憐な花を見ると、あぁ、これから春に向かうんだなー・・と、何だかウキウキ嬉しくなってしまいます。

またスノードロップはお庭が寂しいこの時期にお花を咲かせてくれる、とてもありがた~い存在でもあります。
・・というか、毎年、気が付くとワサワサ生えています(笑)。
特にお世話もいりません!

スノードロップの写真を撮ろうとカメラを構えたら、うちの犬ムスメがやってきてお花の前にちょこんと座りました。
普段は凛々しいお顔の彼女ですが、今日は心なしか女の子の顔をしているような・・

しか~も!
ちゃんと笑っています(笑)。

白く可憐な花スノードロップ
庭に咲いているスノードロップの花をガンガン踏んで走り回るボーダーコリーの犬ムスメ。
スノードロップは1月から3月くらいまで咲いています。

イギリスの行事やイベント

イギリスのクリスマスディナーはお昼に食べる?

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イギリス人の友人に初めて”ディナー”の意味を聞いた時は、心底驚きました(遠い目・・)。

七面鳥の丸焼きに代表されるイギリスのクリスマスディナーは、一般に日本の方が考えているように”クリスマスの夜の食事”を意味するものではありません!

七面鳥の丸焼きをクリスマスの夜にいただくこともあるでしょうが、実はそもそも”ディナー”の意味(使い方?)が違っているのです。
イギリス人にとって”ディナー”は、メインディッシュに前菜やデザート等のついたビックミールを指すもので、いただく時間は(全く!)関係ないのです。
(例えばイギリスの学校給食は”スクールディナー”と呼ばれています。)

ところで・・
イギリスではクリスマスディナーを夜ではなくお昼、午後1時か2時頃からいただくご家庭が多いです。
日本人的にはクリスマスランチと呼びたいところですが、イギリス人的にはれっきとしたディナー(笑)。

💡ディナーで使いたいアンティークの食器はこちら≫

ちなみにイギリスでは、早めの夜にいただくサンドイッチやピザ、ラザニア等の軽食のことを”ティー”と呼びます。
ティーには”紅茶”という意味の他に”軽食”という意味があるのです。
(イギリス人の夕食は一般的に早く、この”ティー”が普通の家庭の普通の夕食、いわゆる”晩ごはん”に当たります。)

さて、軽食をいただく”ティー”というとすぐに思い浮かぶのが、アフタヌーンティー。
ヴィクトリア時代の貴族や王族たちは夜な夜なオペラ鑑賞や社交で忙しく夕食が夜9時以降になることも多かった為、午後4時頃にスコーンやケーキ・サンドイッチなどの軽食を紅茶と一緒に食べる習慣が爆発的に彼らの間で広まった・・というアレです。
(もしかしたらアフタヌーンティーの”ティー”が、早めにいただく夕食”ティー”の語源なのカモ??)

ヴィクトリア時代の王侯貴族はかなり大食だったようなので(いつの時代も権力者は大食なイメージですが・・)、アフタヌーン”ティー”のあとに”ディナー”もペロリだったのでしょうが、現代イギリスの一般庶民が”ティー(晩ごはん)”のあとに”ディナー”を食べることはまずありません(笑)。


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自作のポマンダー。オレンジに丁子を指しただけなのですが、めっちゃ良い香りがするのです~
💡オレンジポマンダーの作り方はこちら≫

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💡写真をクリックするとアルバムが開きます(関連する他の写真もぜひご覧ください💕)