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イギリス、アンティークな暮らし。

15世紀に中世の廃船を利用して建てられたという”Old Court”に暮らしてから、以前にも増して古いモノに愛情を感じるようになりました。 イギリス在留19年のアンティークディーラーの日々の暮らしのアレコレ。商品の買い付けや愛用のアンティーク、お気に入りのお出かけスポットや観光地、料理のレシピ等々・・
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英国暮らしのアレコレ

 動物の魂も死後49日間は現世に留まって、それから天国へ・・

もう1カ月なのか、まだ1カ月なのか・・。

2010年6月7日、10年半一緒に暮らした猫ムスメのチョビが永眠しました。
5月に入ってちょっと元気がなかったのは夏バテだとばかり思っていました。
こんなに重病だったなんて・・。


夏バテ状態が続いたので心配になり、動物病院で血液検査をしたのですが原因不明(肝臓の値は良くないものの年のせいレベル)。
続けて音波検査を受けたのですが(肝臓がやや小さめながら)またしても原因は特定できず・・。
生検(組織検査)か薬かと獣医さんに聞かれ、弱っているチョビに麻酔は・・と薬の投与を選択。


ところが薬を与えても悪くなる一方で・・。
薬は10日分頂いていたのですが、5日目に再び病院に連れて行ったところ医意さんからまさかの安楽死の提案。
獣医さんいわく、
肝臓が触診でもわかるほど小さくなっていることと黄疸が出ていることから、これから臓器が一つずつ機能しなくなっていき(いわゆる多機能不全)死は避けられない状態ということだったのですが、どうしてもその場でチョビを安楽死をさせることはできずに逃げるように連れ帰ってきました。


家でオットと合流し、もう一度検査をしてもらうつもりで夕方また病院に連れて行ったのですが、チョビの具合は更に悪化してもはや自力ではバスケットから出ることもできない状態になっていて・・。
もはや選択の余地はありませんでした。
麻酔薬を規定の量より多く打たれたチョビは眠るように本当に眠るように逝きました。
自然に死を迎えるのを待つのは一見ピースフルだけれど動物にとっては残酷なこと・・という獣医さんの言葉に納得した筈なのにどうしようもなく後悔でいっぱいで・・。


その夜のことです。
チョビが好きだったオットの書斎に彼女を寝かせ、オットは机、私はオットのベッドに居たのですが、突然ドンッ!という大きな音がサイドテーブルの脚の辺りから聞こえ・・。
そこは生前チョビがよく頭をズリズリ(ゴンゴン?)していた場所。
(ジャム猫もモモ犬も私と一緒にオットのベッドに居たので、彼女たちの仕業ではありません)
チョビ?


翌日、埋葬する前にチョビの最後の姿を絵で残そうと(写真は悲しすぎて見れそうもないので・・)スケッチをしていたのですが、途中でどうにも辛くなり部屋を出たところ、突然ドンッ!バラバラバラ・・エサ入れが落ちエサが散らばる音が・・。
(モチロン部屋には誰もいませんでしたし、エサ入れも落ちるような置き方はしていません)
このエサ入れを落とすというのはチョビの悪い癖で、エサが気に入らない時やエサが入っていない時によくエサ入れを落とされたものです。
チョビ??


こんな不思議な出来事が重なり、少しずつ元気を取り戻しつつあるオットと私。
(まだ気落ちすることも多いですが・・)
きっと動物の魂も人間と同じように死後49日間は現世に留まって、それから天国に行くのでしょうね。


Comments

KOHMA says...""
ごぶさたしております。
お話を聞いてビックリッ
うちのねこ、あんちゃんも、同じ位に亡くなったんですよ。
15歳でした。
症状もよく似ており、年齢による腎臓不全でした。
点滴で2度程、復活はしたものの
最後にはお水も飲めなくなりました。
ビックリしたのは、あんちゃんが最後に
お家を出て行ったこと。
うちは、ず~と猫を飼っているんですが、
みんなおうちで亡くなりました。
犬、猫は亡くなる前に家を出て行く。
と言うのは、よく耳にしましたが、こんなこと
はじめてでしたので・・・
どこ探してもいないのです。
ねこさんの場合とは、また違う形でしたが
これも、そうとうショックでした。
でも、私も、ようやく、受け入れる事が
できるようになってきた今日この頃です。

チョビちゃんのご冥福をお祈りします。
2010.07.07 11:58 | URL | #pVj934bI [edit]
suzan maman says...""
ご無沙汰してます♪

人間も動物もみんな同じですよね。
家族である事に変わりはありません。

我が家も何回かのお別れをしてきましたが、やっぱる、気配だったり視線だったりを感じる事はいつもあります。

13年一緒に過ごして来たスズという愛犬とお別れした5ヶ月後、スズそっくりの子犬と出会い、思わず家族の一員に迎え入れた後で、その子の誕生日を知って驚きました。
スズが亡くなった日の数日前後に身籠られていたのです。
まさに生まれ変わりだと勝手に思い込んでいますが。。。

チョビちゃん、お空でスズと仲良く遊んでるかな♪
2010.07.07 19:19 | URL | #- [edit]
ねこ says...""
KOHMAさんへ

お久しぶりです。
一緒に暮らしている動物を亡くすことは本当に辛いですよね・・。
(今でもふとした拍子に急に悲しみがこみ上げてきて、涙が止まらなくなって困ります・・)

>犬、猫は亡くなる前に家を出て行く。

近くに自分を愛している人がいると、(病気で辛い肉体を脱ぎたいのに)魂は身体からなかなか抜け出すことができないのだそうです。
きっとあんちゃんはKOHMAさんにとても愛されていたのでしょう。
あんちゃんは辛い身体を脱いで天国へ旅立つ為に家を出て行ったのだと思います。

あんちゃんが天国で幸せに暮らしていますように・・。

2010.07.08 11:22 | URL | #y2k7PowY [edit]
ねこ says...""
suzan maman さんへ

お久しぶりです。
お元気でしたか?

>まさに生まれ変わりだと勝手に思い込んでいますが。。。

私も似たような経験があります。
10年半前に16年一緒に暮らした猫を亡くしたのですが、その1年半後に同じ姿と性格で帰ってきました。
私がお風呂に入っている間、私の脱いだ服の上で丸くなって待つという奇妙な癖までそのままです(笑)。
生まれ変わり、絶対にあると思います!
そのワンちゃんはスズちゃんの生まれ変わりです(きっぱり!)。

私もチョビが生まれ変わったらまた一緒に暮らしたいですぅ。

2010.07.08 11:53 | URL | #y2k7PowY [edit]
死神に奪われた命。 says...""
昨日同じように家の犬も駄目にないました。
本当はこんな事書くのはいけないのかもしれませんが、他の家庭のペットを守るため、頭の片隅に置いといてください。

あくまで、想像ですが。

もう既に死んでいたのに、あたかもまだ生きていると、説明し、薬をお金徴収の為、打ち続けたか、薬の効力が強すぎたかのを隠しとうしたか。
心拍数の機械だって、人工呼吸器で空気を送っている間は勝手に動いていますし。

おそらくどこの獣医も手を組んで居て、同じ手法でお金を徴収して居るので一般人にはバラさないだけかもしれません。

真実は分かりませんが、何だか悔しくて仕方ありません。これは間違って居れば、必死に命を救おうとした獣医さんに悪いですが、
ただ、命を諦めさせるタイミングが早いし、看護婦の薄ら笑いも怪しいです。
壁に書かれているお花畑とペットの絵も意味深に思えますし。
まるで死の事前提の絵ですよね?
2011.07.05 15:13 | URL | #- [edit]
ビクトリアンキャット says...""
死神に奪われた命さんへ

昨日わんちゃんを亡くされたのですね・・。
家族同然の動物を亡くすのは本当に辛いですよね・・。
わんちゃんがいつの日かまた戻ってきますように・・。
2011.07.06 08:16 | URL | #y2k7PowY [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013.07.13 23:46 | | # [edit]
ヴィクトリアンキャット says..."Re: タイトルなし"
チイさんへ

はじめまして、こんにちは。
チイさんもネコちゃんを亡くされたのですね・・。
今はひどい喪失感で何も手につかないことと思います。
でも見えないだけでネコちゃんは絶対に近くにいますよ!

チョビが亡くなった後、キャットホーム(捨てられた猫や迷いネコに新しいお家を探してくれるボランティア団体)で野良猫が産んだという小さな仔猫を譲り受け同じ名前(チョビ)をつけ一緒に暮らし始めたところ、(見た目は全く似ていないのですが)チョビそっくりな鳴き方や言動を取るようになりました。
(チョビには色々変わった癖があったのですが、ニュー・チョビも同じことをするのです。)
私はチョビ(の魂)が帰ってきてくれたのだと信じています。

チイさんのネコちゃんの魂を持ったコが戻ってきてくれますように・・。

ヴィクトリアンキャット
2013.07.16 02:57 | URL | #y2k7PowY [edit]

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