ヴィクトリア時代のクリスマス ~ペグドール~

まずいですぅ・・。

ツリーを飾るどころか、まだ”飾り”自体も作り終わっていないというのに、いつの間にかあと1週間でクリスマス・・。
いったい時間はどこに消えてしまったのでしょう??

とにかく製造ピッチをもっと上げなくては!です。
まずはツリーに飾るドライオレンジを作るです~。

これは輪切りにしたオレンジを保温オーブンで2日程乾かすだけのめっちゃ簡単&シンプルなものなのですが、乾いたオレンジの果肉がまるでステンドグラスのように光を透かして通してとてもとても綺麗なのです~。
また作っている最中はモチロン、出来上がってからもほんのりとオレンジの良い香りが漂ってして幸せな気分になるのでお勧めのです


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オレンジを8mmくらいの輪切りにして、紐を通す部分に菜箸で穴を開けます。

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保温オーブンに入れます。

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出来上がり!です~。


それとそれと!
ヴィクトリアンミュージアムで見て以来ず~~っと気になっていた、クリスマスツリーに飾るペグドールを作っちゃいました♪
現代のようにモノが溢れていなかったヴィクトリア時代、ベグドールは子供たちへの定番のクリスマスプレゼントのひとつだったようです。

”ペグ”は洗濯バサミのことなのですが、ペグドールに使用する洗濯バサミは現代のもののようにバネを使ったものではなく、木をコの字型にくり抜いて作った単純で原始的な形をしています。
袋菓子の口を閉じたり、写真や絵等のディスプレーに使ったり、キッチンや洗面所でタオルがずれないよう留めたり、アイデア次第でイロイロお洒落に使えます♪
(数年前まで当店/ヴィクトリアンキャットアンティークでお買い物をされたお客様にプレゼントをしていたので、ムカシからのお客様はオールドスタイルの”ペグ”をご存知かもです~)

ところで・・
ヴィクトリア時代のクリスマスツリーには、本物のキャンドルが灯されていました。
当時のイラストで見てひと目で恋に落ち、いつか真似したいと機会を虎視眈々(?)と狙っていたのですが、長いことキャンドル型のライトを見つけられないでいました。

去年とうとうキャンドルの形をしたライト(プラスティック製)を見つけ、うきうきとツリーにつけてみたのですが結果はいまひとつ☆
今年はついにアンティークショップで当時のツリー用クリップ付きキャンドルスタンドを発見したものの、危ないからそれは絶対にダメ!とオットに却下され・・

今回ペグドールを作っている最中に、形も似ているしもしかしてイケルかも??と、ベグドールならぬペグキャンドルを作ってみたところ、オットも(私も!)大満足の大成功!!

オットがべた褒め&大絶賛してくれたので、今年のオットへのクリスマスプレゼントは私の手作りペグ工作にしようかと言ったのですが、それは絶対にヤダ!と間髪入れずソッコーで却下されてしまいました(笑)。


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これがず~っと気になっていたベグドール。

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まず洗濯バサミの頭の部分に顔を描いて、お洋服を着せてあげます♪

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ダンボールの縁を利用して乾かします。

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これは私のオリジナル(笑)ペグキャンドルでございます~。


ハワイのチョコマカデミアフレーバーのコーヒー
味比べ覚え書き(ハワイのフレーバーコーヒー)

私の大好物のひとつ、ハワイのチョコレートマカデミアフレーバーのコーヒー。
10年位前に一度味比べをして、”ハワイアンアイルズ”のチョコマカが一番私好みだという結論に落ち着いたのですが、年を取って嗜好が変わったor先方の味が変わった等々あるかもなので、前回最終審査まで残った(笑)”ロイヤルコナ”と”ライオンコーヒー”のチョコマカフレーバーを試してみることにしました♪

ハワイアンアイルズ チョコフレーバーがやや強め
ライオンコーヒー ナッツフレーバーがやや強め
ロイヤルコーヒー チョコとナッツのバランスがいい

結論!
やっぱりハワイアンアイルズが一番好みでした(笑)。

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2013.12.18 | コメント | トラックバック | クリスマス

イギリスのお約束イロイロ

ごめんね、アーガちゃん・・。
私、あなたを見くびっていたみたいですぅ~。

インテリア雑誌のカントリーハウス特集といえばキッチンにアーガオーブンがお約束ですが、実はもうひとつお約束があります。
それは彼らのキッチンには大抵アーガオーブンの他に普段使い用のオーブン/クッカーが付いており、ほとんどの場合アーガオーブンは使う為のものではなく、キッチンの大切なインテリアだということです。
実際、黒のエナメルトップは汚れがかな~り目立ちますし、使用後はきっちりお掃除をしないと見苦しいので、使用を躊躇する気持ちはよぉぉ~く解ります。
(我が家にはアーガオーブンしかないので、油を飛び散らしながら使っていますが・・(笑)。)

こんな感じでアーガオーブンは実用品というよりディスプレーアイテムという印象が強かったので、実は働きについてはそれほど期待はをしていませんでした。
もうその可愛い姿だけでOK!という感じです

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さて・・
クリスマスの飾り付けが(滑り込みセーフで?)終わったので、ビジネスパートナーのスティーブを一足早いクリスマスディナーに招待しました。
メニューはローストチキン。
(本当は七面鳥でおもてなしをしたいところですが、しばらく食べ続ける羽目になりそうなので・・(笑))

小さめ丸ごとチキンをアーガのローストオーブンで焼いただけなのですが、皮はパリパリで身は超ジュシー、正直ここまで美味しいとは驚き!です。

1トン以上重さがある鉄の塊のアーガは、一度完全に温まると少しくらいドアを開けっ放しにしても温度が下がらないので、まず表面を焼き固めてジューシーに仕上げたいローストミートに適しているカモと思ってはいましたが、普通のオーブンと出来上がりにこんなに違いがあるとは・・☆

ローストチキンを食べ慣れている筈のスティーブも、人生でもっとも美味しいローストチキンだったと大絶賛!(残念ながら、私の腕のせいではありません
可愛いだけじゃなく仕事も出来るアーガちゃん♪
ますます惚れちゃいました~。

チキンは褒めてくれたスティーブですが、付け合せを見てボソッと一言。
「あ・・、芽キャベツがない・・。」
イギリス人的にはクリスマスディナーの付け合せに芽キャベツはお約束らしいです。

お約束といえば、もうひとつ。
(サービングスプーンが乾燥中だったので)付け合せの野菜のサーブ用にトングを出したところ、
「取り分けは(サービング)スプーンじゃないと・・」
どうやらイギリスには日本人の私には思いもよらないお約束がイロイロあるようです


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2013.12.20 | コメント | トラックバック | クリスマス

ランチに食べるクリスマスディナーinイギリス

イギリス人の友人に初めて”ディナー”の意味を聞いた時は、心底驚きました(遠い目・・)。

七面鳥の丸焼きに代表されるイギリスのクリスマスディナーは、一般に日本の方が考えているように”クリスマスの夜の食事”を意味するものではありません!(キッパリ!)

七面鳥の丸焼きをクリスマスの夜にいただくこともあるでしょうが、実はそもそも”ディナー”の意味(使い方?)が違うのです~。
イギリス人にとって”ディナー”は、メインディッシュに前菜やデザート等のついたビックミールを指すもので、いただく時間は(全く!)関係ないのです。

多くのイギリス家庭ではクリスマスディナーを夜ではなく昼、だいたい午後2時頃からいただきます。
日本人的にはクリスマスランチと呼びたいところですが、イギリス人的にはれっきとしたディナー。
そういえばイギリスの学校給食は(時間帯的にはランチですが)”スクールディナー”と呼ばれています。
(たしかに給食には、前菜っぽいものやデザートっぽいものが含まれていますが・・)

ちなみにイギリスでは、早めの夜にいただくサンドイッチやピザ、ラザニア等の軽食のことを”ティー”と呼びます。
ティーには”紅茶”という意味の他に”軽食”という意味があるのです。
(イギリス人の夕食は一般的に早く、この”ティー”が普通の家庭の普通の夕食、いわゆる”晩ごはん”に当たります。)

さて、軽食をいただく”ティー”というとすぐに思い浮かぶのが、アフタヌーンティー。
ヴィクトリア時代の貴族や王族たちは夜な夜なオペラ鑑賞や社交で忙しく夕食が夜9時以降になることも多かった為、午後4時頃にスコーンやケーキ・サンドイッチなどの軽食を紅茶と一緒に食べる習慣が爆発的に彼らの間で広まった・・というアレです。
もしかしたらアフタヌーンティーの”ティー”が、早めにいただく夕食”ティー”の語源なのカモ??

ヴィクトリア時代の王侯貴族はかなり大食だったと聞くので(いつの時代も権力者は大食なイメージですが・・)、アフタヌーン”ティー”のあとに”ディナー”もペロリだったのでしょうが、現代イギリスの一般庶民が”ティー(晩ごはん)”のあとに”ディナー”を食べることはまずありません(笑)。


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”芽キャベツのないクリスマスディナーなんて、クリ○プの入っていないコーヒー云々”的な事をスティーブに言われ、芽キャベツを買ってみました(笑)。

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オットとのクリスマスディナーは、13年かかって集めた血と汗と涙の結晶(?)で超お気に入りのウェッジウッドのクイーンズウェアを使いました♪

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サーブには(トングではなく)ちゃんとスプーンを使いましたとも!

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ツリーの下で佇む(?)ジャム。

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自作の”香りボンボン(勝手に命名)”。
オレンジに丁子を指しただけなのですが、めっちゃ良い香りがするのです~。

味比べ覚え書き
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以前に味が気に入って12箱(72本)まとめて買ったシャンパン(現在残り1箱/6本)と最近のオットのお気に入りの激安プロセコ(スパークリングワイン)の味比べです~。
オットのお気に入りは私にはちょっと甘い感じ。
プロセコが甘かったせいか、シャンパンの方にやや酸味を強く感じました~。

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2013.12.26 | コメント | トラックバック | クリスマス

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プロフィール

名前: ヴィクトリアンキャット
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性別:♀
年齢:アラフィフ
家族:犬猫・オット

イギリスでアンティークの買い付けとオーダー家具の受注のお仕事をしています。

私が店長を務める ヴィクトリアンキャット アンティークス にもぜひお立ち寄りください。

 

テレビで紹介されました



読売テレビさんに当店を取り上げていただきました。
上のビデオはさわり部分を5分程度にまとめたものです(初期設定では音声をOFFにしてあるので、ビデオ画面になったら左クリックをしてください)。

詳しい番組内容はグッ!と地球便の番組HPをご覧ください。

 

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