FC2ブログ

イギリス、アンティークな暮らし。

15世紀に中世の廃船を利用して建てられたという”Old Court”に暮らしてから、以前にも増して古いモノに愛情を感じるようになりました。 イギリス在留19年のアンティークディーラーの日々の暮らしのアレコレ。商品の買い付けや愛用のアンティーク、お気に入りのお出かけスポットや観光地、料理のレシピ等々・・
MENU
カントリーサイド

狩猟(雉狩り)~イギリス田舎の冬の風物詩~

IMG_2007+1.jpg

あのぉ~・・
そこはフットパスじゃないんですけど・・(←最近、フットパスに敏感なワタクシ)。
   
今年も銃を担いで犬を引き連れたイギリス紳士たちが我が家の庭に出没!
初めて(10年前)彼らが家の近くで銃を撃っているのを見た時も驚きましたが、

勝手にゲートを開けて 犬もろとも庭へ侵入(?)してきた

時は何が起こったのかが理解できず一瞬思考が停止しました(遠い目・・)。
手には銃を持っていますし・・(笑)。
もっとも彼らは単に撃ち落した雉を回収したかっただけなのですが・・。
(でもウチの庭はフットパスじゃないんですってば~)

さてさて・・
先月始めから狩猟(キジ狩り)は始まっていたのですが、11月中は我が家の辺りはコースに入っていなかったのか、銃声は聞こえるものの紳士たちの姿は見えず・・。
彼らの姿を見ないと冬が来た気がしないなぁ・・なんて思っていたところ、休日の朝っぱらからイキナリ銃声が・・(笑)。
一気に目が覚めました

雪の中でも狩猟はやるのですね~。
そういえば彼らの足元は晴れていても雨が降っていても(そう、たとえ雪でも!)HUNTER(ハンター)の長靴です。
ハンターは長靴にしてはお値段お高めなのですが、何年履いても全然壊れないので結果的には安くなります。
私も愛用していますが、ぐちゃぐちゃ道でも滑らないですし、ガーデニング中にうっかり茨(イバラ)踏んでもノープロブレム(穴が開かない!)なのでめっちゃ重宝しています。
ガーデニングに山歩きに釣りに狩猟にetc.・・ハンターの長靴はイギリス田舎暮らしの必需品なのです~。

ところで・・
撃った雉はどうするのでしょう?
(1回の狩猟で100羽は撃つと思います)
毎週のことですし、紳士たちとその家族、親戚や友人たちに配っても捌ききれるものではありません。
ある時不思議に思って紳士の一人に尋ねてみたところ、なんと!私がよく行くお肉やさんに持って行くと聞いてビックリ!!
いえ・・、毎年冬になるとお肉屋さんの軒先に雉がぶら下がっているのは知っていたのですが、まさかウチの(?)雉たちとは思わなかったです。

う~ん・・
買った事(食べた事)はありませんがビミョーですぅ・・。


R0030817+1.jpg
ウチから一番近い街にあるお肉屋さん

R0030820+1.jpg
・・・・・・。

R0011792+1.jpg
静寂を取り戻した(?)我が家の庭


カントリーサイド

イギリスは大雪!飛行機が欠航してもキジ狩りは・・

昨夜からオットと二人、雪に閉じ込められています。
(今日は欠航する飛行機もあるほど降っています・・)

新婚さんなら肩寄せあってロマンティックに愛を語らうところでしょうが、この12月で結婚20年目を迎えた私たち夫婦の会話といったら・・・

トイレットペーパーのストックはあったかしらん?
とか
食べ物は・・??

・・等めっちゃ現実的なことばかり(笑)。

バキューンッ!

・・と、突然銃声が・・!?
こんなに大雪なのにキジ狩り・・デスカ?
しか~も!どうやってここへ・・??

実はイギリスでこんなに雪が降るようになったのはここ数年のハナシで、
スタットレスタイヤは 全く 普及していません。
・・と思ったら、四駆がずら~っと並んでいました

飛行機が欠航してもキジ狩りは決行なのですね~(しみじみ・・)。



IMG_2017+1.jpg
え・・っと、だから我が家の庭にはフットパスは通っていないんですってば~。

IMG_2020+1.jpg

IMG_2022+1.jpg

IMG_2024+1.jpg

IMG_2025+1.jpg
静けさを取り戻した我が家。


該当の記事は見つかりませんでした。